【blog】TOKIWA HOUSE DESIGN AND BUILD

初めまして。
ブログ初登場設計のウチノです。満を持しての最後の登場です。

初めましての方も多いので、私の紹介は追々小出しにしていきますね
お楽しみに～～

さて、先日東京の国立新美術館で開催されている「安藤忠雄展－挑戦―」を観てきました。安藤忠雄さんはご存知ですか？？
建築業界では知らない人がいない、とてもスゴイ先生です。【光の教会】や【住吉の長屋】など数多くの作品を作り上げ、現在も精力的に活動している方です。
経歴も面白い方で、元プロボクサーで独学で建築を学んだ異色の経歴を持ちます。




今回、国立新美術館開館10周年記念の企画展で開催されています。国立新美術館もとても良い建物です。開館の年に、建物を観に新潟から東京へ遊びに行った事が懐かしい設計は黒川紀章さん。美術館設計は最後の作品となりました。黒川紀章さんと言えば・・・。

と・・・。ちょっとマニアックな投稿になってきたので、軌道修正をかけつつ。

安藤忠雄さんは、大きな建物ばかりを作っているイメージはありますが、原点は実は「住宅」なんです。展示には原点となる住宅作品を公開しています。見ごたえがありすぎて、時間を忘れるくらい展示を観てきました。そして、人もたくさんいて平日なのにナゼと思いましたが、老若男女で外国の方や学生の方も多く混んでいました

少しでも興味があれば、是非観に行かれることをオススメします

安藤忠雄展－挑戦―：http://www.tadao-ando.com/exhibition2017/
もし行かれたときは、別料金ですが音声ガイドを聴くことをお勧めします。安藤さんの作品への想いを聴くことができます。

【光の教会】の原寸大模型もあります。写真も撮ってきました
今回の投稿だけでは伝えきれないので、次回につづきます。次は、写真で説明しますね
もちろん、撮影OKの展示の写真ですよ。


Uchino wrote
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