里山住宅博inつくば

こんにちは
設計のウチノです。

今日は、設計メンバーと先月「里山住宅博inつくば 2019」へ行ったときのご紹介

里山住宅博とは期間限定の住宅博覧会の事です。
つくばでは、里山とコモン（みんなの庭）をもった町づくり。
外部とのつながりを感じ、コミュニケーションのとれる場所になっています。
里山住宅博は神戸に続いて、つくばで開催です。
通常は土日のみの開催でしたが、11月に平日開催が２日間だけあり、行くことができました



浜松からつくばの会場まで3時間半
ちょっと遠かったです

4人の建築家の設計をヴァンガードハウスとして取り上げていて（施工は地元の工務店）、今回は伊礼智さんと堀部安嗣さんの建築を見学する事ができました。そのほか地元の工務店さんの建物も見学し、時間の許す限り見て回りました。


堀部さんが設計した建物です。

室内です。窓のある、ダイニングスペースは天井高2Ｍです


伊礼さんが設計した建物です。室内の写真はありませんが、天井高2.2Ｍが標準です。
造園は荻野寿也さん。

伊礼さん・荻野さん・堀部さんと雑誌に取り上げられる事も多く、本も出版されているので知っている方が多く有名な方です。
天井高が2.2Ｍも違和感なく、落ち着いた空間になります。低い天井は日本人好みだと思います。

先日、伊礼さん・荻野さんとお会いする事があり里山博の話をしました。
お二人の設計手法・考え方はとても魅力があります。
ここだけの話・・・。お二人の作品、好きです。


では、また

Uchino　wrote
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